ギャラリー:クモを狩る奇妙な「暗殺グモ」、新種18種を発見
アゴダチグモ科の新種、Eriauchenius workmani。タワーのように頭部が高くなっており、あごが下に向かって伸びる。体長約1センチで、米粒よりわずかに大きいだけだが、科の中では今のところ最も大きい。(PHOTOGRAPH BY HANNAH WOOD, SMITHSONIAN)

仕留めたクモを逆さにつり下げるアゴダチグモ。マダガスカルで撮影。(PHOTOGRAPH BY NIKOLAJ SCHARFF)
アゴダチグモは1億6500万年前の化石種と驚くほど似ており、「生きた化石」と言われる。写真はE. workmaniのオスの成体。(PHOTOGRAPH BY NIKOLAJ SCHARFF)
自分の巣にいるE. workmaniのオス。現生のアゴダチグモは南アフリカ、オーストラリア、マダガスカルに生息している。(PHOTOGRAPH BY NIKOLAJ SCHARFF)
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