• 繫殖の際、輝くような色に変わるコイ科のテネシーデイス。近絶滅種に指定されており、局地的に個体群がすっかり消えているところもある。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • プエルトリコのエル・ユンケ国立公園に生息するボラ科のマウンテンマレット。現地ではダハオと呼ばれる。活発な魚で小さな滝を跳び越えることもある。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • コイ科のリバーチャブ(中央)のオスは、石を口に入れて運び、数日かけて巣をつくる。この巣を繁殖地として利用するのが、シャイナーミノーと呼ばれるウグイの仲間だ。シャイナーミノーは産卵の準備ができると体色が明るいオレンジ色に変わり、交尾の相手にアピールする。1時間ほど経つと、銀色がかった茶色の体色に戻る。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • オスのカワマス2匹が戦い、産卵用の巣を作っているメス(奥)のパートナーの座を争う。 (PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • 好奇心旺盛なブルーギルの集団がザリガニを取り囲む。米オクラホマ州北東部にて。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • オオトラフサンショウウオが、呼吸のために水面に上がってきた。この両生類は、幼い間は水中で生活するが、やがて水生のままでいるものと、変態して陸生になるものとに分かれる。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • 3匹のオレゴンスポテッドフロッグのオスが、これからやってくるメスの卵を受精させるチャンスをめぐって争う。この場所に産卵に来るメスは50~60匹。水が灌漑に転用されたため、生息地である湿地の大部分が干上がり、このカエルは絶滅が危惧されている。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • 米ノースカロライナ州にて、川底の岩に理想的なすみかを見つけて体を落ち着けるアメリカオオサンショウウオ。アメリカオオサンショウウオは皮膚呼吸をするため、川の水に土砂や汚染物質が増えると十分な酸素を得にくくなり、姿を消すおそれがある。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • ウグイの仲間ストライプトシャイナーの群れが産卵する中、岩を登るニオイガメの一種。テネシー州のリトル川にて。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

  • ヘルベンダーとも呼ばれるアメリカオオサンショウウオがヘビに食らいつく。ヘラシムチャック氏によれば、アメリカオオサンショウウオがヘビを食べようとするところを撮った初めての写真かもしれないという。(PHOTOGRAPH BY DAVID HERASIMTSCHUK, FRESHWATER ILLUSTRATED)

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