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  • お客様インタビュー Vol.1 ナショナル ジオグラフィックがある家で子どもを育てたい

東京都内在住 山中 恵子様  今回のお客様は、10年前より雑誌の定期購読をいただいている山中様ご一家です。ご主人様、奥様、小学6年生のお嬢様の3人でご愛読いただいています。ご自宅にお伺いして、奥様からお話を聞かせていただきました。

家庭をより豊かにしてくれる貴重な存在です

定期購読のきっかけを教えてください。

定期購読を始めたのは、主人の意向です。私は、子どもが生まれた当初、都内に住んでいることもあり、受験とか幼児教育とか、そういうことが気になり、不安でいっぱいでした。でも、それだけにのめりこむのも少し違うと思っていました。

そんな時、主人から、「ナショナル ジオグラフィックがある家で子どもを育てたい」と提案されました。主人は子どもの頃、「ナショナル ジオグラフィック英語版」が身近にある家庭で育ったようで、自分が家庭を持った時にもそうしたいと思っていたそうです。

私にとっては、以前勤めていた会社の図書室で眺める程度の雑誌でした。その頃はまだ自分には縁が遠いかな、とも思っていました。
ただ、お互いに読書好きなこともあり、すぐに賛成しました。

私自身に深い考えがあったわけでは無いのですが、今思うと、あの提案のおかげで、「大切なことは何か」に気付かされた気がします。今では、家庭をより豊にしてくれる貴重な存在です。

「これが定期購読の良さ?!」と感じた瞬間

購読開始時、当時1歳くらいのお子さんの反応はどうでしたか?

ちょうど自分でページをめくれるようになった頃でしょうか。もちろん字は読めないので、写真に強い興味を持ったようでした。特にサルやゾウなど、動物の写真を見ては、はしゃいでいました(笑)。外国の人が暮らす姿にも興味を示していました。裸で暮らしている姿とか、食い入るように見ていたりして。日常、目にすることがないものばかりだから珍しかったのでしょうね。

お子さんが本格的に文字を追うようになったのは?

小学3年生くらいからだと思います。今の小学校では、3年生で初めて「理科」と「社会」という科目が登場します。(それまでは総合科目として扱われているため) 娘は特に、「理科」に興味を惹かれたようです。ナショナル ジオグラフィックの中でも、「宇宙」や「生物」などに関連した記事を探すようになりました。

最初は「見出し」とか「写真の説明」を読む程度だったのですが、次第に文章を読むのにも慣れてくると、わからない言葉は辞書を引きながら追うようになりました。バックナンバーも引っ張り出し、興味のある記事を掘り起こしたりして。そんな姿を見た時に、はっと思ったのです。「これが定期購読の良さなのかな?」って。

娘の興味は、成長に伴い変化しますし、同じ記事に対しての受け止め方も変化します。また、主人も私も、時々ふと、「そういえば、以前ナショナル ジオグラフィックでもこのことについて触れていたな」と思いだし、探すことがあります。あの黄色い雑誌が本棚に並んでいることが、私達の生活の中で当たり前になっていることに気付いたのです。

あの本で見た世界が本当にあるなんて・・・

ご主人は海外に関わるお仕事をされているのですか?

そうではないのですが、小さい頃からナショナル ジオグラフィックを見ていた影響で、「世界の色々な所を見てみたい」という思いは強いようです。家族でアジアを旅行することが多いのですが、今年の旅はかなり冒険しました。フィリピンの端まで行き、そこから船に乗って遠くの村まで行ってみました。

村に着くなり、「着いたらまずは宿探し。村人の部屋を見せてもらうのだよ」という主人の掛け声で、バックパッカーのように宿を探しました(笑)。私と娘は、最初少しとまどいましたが、それこそナショナル ジオグラフィックに出てくるような、「青い海」や「真っ白な砂浜」、「誰もいない幻想的な景色」を目の当たりにして、忘れられない思い出となりました。あぁ、あの本で見た美しい景色が本当にあるのだなと。

最近、食卓で話題になった記事はありますか?

最近だと「飢えているのに、なぜ太っているのだろう」という記事です。(2014年8月号 シリーズ 90億人の食 米国に広がる新たな飢餓)私自身、驚きました。「なぜ?」って。

実際に起きている現実ですが、テレビや新聞ではなかなか知る機会や考える機会がありませんよね。世界中で今どんなことが起こっているのか、それらが起こっているという現実。また、いずれ日本にも私たちにも影響や関連があるということ。

そういう大切なことに向き合える貴重な機会を頂いていると思います。こう言うと、とても固い食卓のイメージを持たれそうですが、いつもそんな話をしているわけではありません(笑)。ただ、この雑誌の存在で、家族みんなの視野が広がっていくのは実感しています。

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大人も子どもも楽しめる、中立で良質な雑誌、ほかにないですよね

時々入る付録も楽しみにされているとお聞きました。

そうなのです。大きなポスターの付録がたまに入っていますよね。もちろん子どもも楽しみにしていますが、実は親同士でも大変人気があるのです。学校から、「子どもの教育のために何か良い情報を持ち寄りましょう」という提案があった際、私はナショナル ジオグラフィックの付録を持参しました。

驚いたことに、その時同じ付録を持ってきた親が数人いらっしゃったのです。あまりの偶然に、皆で顔を見合わせて笑ってしまいました。(笑)

お友達のお家でも購読者が多いということですか?

たまに聞きますね。男の子のお家が多いようですが。先生でも読んでいらっしゃる方が多いようですよ。子どもが学校の自由宿題として、「今日はナショナル ジオグラフィックを読みました」と書いて提出すると、「先生もナショナル ジオグラフィックが大好きです」というコメントが返ってきたこともあったそうです(笑)。そんなふうに、大人も子どもも楽しめる中立で良質な雑誌、ほかにないですよね。

家庭の「新しいスタート」や「楽しい未来」を描くきっかけに

もしお薦めするとしたら、どんな方またはどんなシーンに?

「正しい情報を知りたい」と思っている、多くのご家庭に知ってほしいです。特に、「お子さんのいるご家庭」にはお薦めしたいですね。「出産祝い」や「入学祝い」で、定期購読1年分などをプレゼントされたらうれしいのではないでしょうか。

子どもが産まれたばかりの頃など、「この子を何とかしなくちゃ」って真面目に考える時だと思います。思いは膨らみ、焦りもありますが、体は不自由で本屋にもなかなか行けない。

そんな時、ナショナル ジオグラフィックの世界を知ることで、ご家庭の「新しいスタート」や「楽しい未来」を描くきっかけになれば良いなと思います。


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この子もいつか、何かの役に立てる子に育ってほしい

今後、期待する記事、ご要望などお聞かせいただけますか?

そうですね、「シリーズ90億人の食」のように、「食に関する特集」はぜひ続けてほしいと思います。

「エネルギーが足りない」とか「自然災害で作物が育たない」とか、それらはすべて「食べられること」にも関わってくる。「二酸化炭素をたくさん出すとこうなる」とか「水を汚すとこうなる」とか、そういうことも巡り巡って「自分たちの暮らしや食」に影響する。すべてが「個々の事象」ではなく「つながっている」こと。興味深いですし、娘とも一緒に考えていきたい課題です。

この子もいつか、何かの役に立てる子に育ってほしい。役に立たなければ、と思うのです。健康に生まれ、豊かな国で初等教育を受け、字が読め、満足な食事ができる。年頃になればファッション誌にも興味を持つでしょうし、女の子だからキラキラしたものに惹かれるようにもなるでしょう。とても恵まれていますよね。

でも、そうではない人もたくさんいる。そういうことも知って、「今自分ができることは何か」を考えられる子になってほしいです。そういう願いも込めて、今後も親子で楽しみに購読していきたいと思っています。

この後、お嬢様にも加わってもらい、好きな記事のお話や小学校のお話なども聞かせてもらいながら、楽しく和やかな時間をご一緒させていただきました。奥様の「誠実さ」と「温かみ」、そして背筋が伸びる「道徳観」が良く伝わり、私たちも感銘を受けました。山中様ご一家、本日は本当にありがとうございました。

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