ウーマン・オブ・ビジョン

ウーマン・オブ・ビジョン

ウーマン・オブ・ビジョン
ナショナル ジオグラフィックの女性写真家

  • 女性写真家11人がとらえた、
    力強く、メッセージある写真
  • 価格:本体3,200円+税
  • ナショナル ジオグラフィック編
  • サイズ:天地228mm×左右228mm、224ページ
  • ソフトカバー
  • 日本語翻訳版、オールカラー
  • 2014年3月17日発行
  • ISBN:9784863132641
  • 直販商品番号:G12250

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内容紹介

勇敢で才能豊かな、ナショナル ジオグラフィックの女性写真家11人の代表作を収録した保存版。

本書を見る人は、日常の中の不思議に驚き、遠く離れた場所にも懐かしさを覚えるでしょう。それは情熱と共感をもって被写体に迫る、写真家の努力のたまものです。深い洞察と徹底した探求心、そしてつきない好奇心が、新しい驚きや忘れがたいストーリーを届けてくれるのです。

収録写真ごとに、撮影の背景やエピソード、撮影年などを紹介。ナショナル ジオグラフィック誌のどの特集の取材だったのかも、詳しく解説しています。
写真家としてのキャリアや、各人それぞれの姿勢を語ったインタビューも収録。

たとえば取材中に2度も誘拐されたマギー・スティーバー。
暗殺されかけたリンジー・アダリオ。
野生動物を驚かさないために、撮影中は手話しか用いないビバリー・ジュベール。
取材相手と関係を築くために3年間生活をともにしたエリカ・ラーセン。

ナショナル ジオグラフィック誌掲載時よりも大きなサイズで、野生動物や美しい庭園から、社会問題や紛争まで、多様な世界を鮮やかに切り取っています。

林 典子

「その瞬間に居合わすことができたらと思う、
そんな写真家の情熱が伝わる 素敵なストーリーの写真集です」

林典子
フォトジャーナリスト
報道写真祭ビザ・プール・リマージュ2013年の「ビザ・ドール(金賞)」を日本人で初めて受賞

写真家と作品

ステファニー・シンクレア

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

ステファニー・シンクレア

シカゴ・トリビューン紙でイラク戦争を取材後、フリーの写真家として活動。ナショジオ誌、ニューヨーク・タイムズ紙などで活躍。
主な特集「混迷するイエメン」「幼き花嫁たち」

対テロ女性部隊の中尉が女性兵士の兵舎をパトロールする。イエメン、サヌアで2012年撮影。
© Stephanie Sinclair/National Geographic

ダイアン・クック

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

ダイアン・クック

ナショジオ誌を中心に、心なごむ風景写真を発表している。写真家のレン・ジェンシェルとの共同製作が多い。
主な特集「マンハッタンの空中公園」「セントヘレズ山」

屋上緑化で賞を獲得した、何千種類もの草木が育つ、米国シカゴ市庁舎。
© Diane Cook & Len Jenshel/National Geographic

エリカ・ラーセン

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

エリカ・ラーセン

2009年、ナショジオ誌のサーミの記事に写真が初めて掲載。新進気鋭の写真家。
主な特集「遊牧の民 サーミ」

北欧先住民サーミの村によくある、円すい型のテントの骨組み。トナカイの肉を燻製するために使われることも多い。
© Erika Larsen/National Geographic

マギー・スティーバー

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

マギー・スティーバー

AP通信社など数社を経て、62カ国以上を取材している、ベテランのフォトジャーナリスト。
主な特集「眠りの神秘」「砂漠に咲いた夢 ドバイ」

フロリダ州の施設で暮らす写真家の母親、マッジ・スティーバー。人生最後の数年間は重い記憶障害に苦しめられた。
© Maggie Steber/National Geographic

ビバリー・ジュベール

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

ビバリー・ジュベール

ボツワナを拠点に野生動物を追い続けている。夫のデレックは映像作家。動物保護にも積極的。
主な特集「ゾウを襲うライオンの群れ」「ボツワナで生き抜くヒョウの母娘」

ボツワナ、オカバンゴデルタの深い森の中では、ヒョウの毛の斑点がカモフラージュとなる。
© Beverly Joubert/National Geographic

ジョディ・コッブ

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

ジョディ・コッブ

ナショジオ誌の契約写真家。サウジアラビアの女性の日常など、知られざる世界に切り込んできた。
主な特集「21世紀の奴隷」「双子が明かす生命の不思議」

観光客の衣装を透かし、青くけぶるベネチア、サンマルコ湾のゴンドラや建物。
© Jodi Cobb/National Geographic

キャロリン・ドレイク

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

キャロリン・ドレイク

ナショジオ誌、ニューズウィーク誌、ニューヨーク・タイムズ紙など多数に掲載されているドキュメンタリー写真家。長年にわたり中央アジアと中国西部を取材している。
主な特集「中国の火薬庫 ウイグル」

何かを決断するときの導きとして、キルギスの人々はよくシャーマンのトランプ占いで運勢を見てもらう。
© Carolyn Drake/National Geographic

リン・ジョンソン

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

リン・ジョンソン

21本もの記事を担当したナショジオ誌をはじめ、ライフ誌、ニューズウィーク誌などで活躍中。
主な特集「再生するカンボジア」「危機にある言語の未来」

酸素吸入器をつけて昏睡状態にある鳥インフルエンザウイルスの感染者。生存は絶望視されていたが、その後驚くべき回復を見せた。ベトナム、ハノイ。
© Lynn Johnson/National Geographic

リンジー・アダリオ

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

リンジー・アダリオ

主にナショジオ誌、ニューヨーク・タイムズ紙を中心に、多数のメディアで活躍。紛争地の人々の姿を届ける。
主な特集「アフガニスタン 女たちの反逆」「バグダッド 嵐の後で」

戦争中は閉鎖されていたイラク、バグダッドの映画館で3D映画の上映中、椅子が揺れたり風が吹いたりする仕掛けに喜ぶ人々。2010年。
© Lynsey Addario/National Geographic

エイミー・トンシング

Photograph by Matt Moyer

エイミー・トンシング

ナショジオ誌を中心に、さまざまな場所に生きる人々を撮影している。
主な特集「最後の洞窟の民」「渇くオーストラリア」

大西洋の荒い波に身をゆだねる人々。米国の東海岸にある町オーシャングローブのビーチ。
© Amy Toensing/National Geographic

キトラ・カハナ

Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale

キトラ・カハナ

ナショナル ジオグラフィックのインターンを経て、2011年に初めて写真が掲載された、若手写真家。
主な特集「ティーンズ 脳の驚異」

トランス状態になった男性が燃え盛る薪の束を飛び越える。ベネズエラ北部でおこなわれた儀式の一幕。
© Kitra Cahana/National Geographic

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