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ジャンル記事一覧
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謎多き巨大ザメの超大群が見つかる、理由は不明
普段は単独で行動するウバザメの1000頭以上の大集団が、米国北東部沖で泳いでいたことがわかり、専門家たちを困惑させている。
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深海でじっとしていると長生きに、最新研究
世界中に生息する200種以上の付着生物の寿命を調べたところ、深い海の付着生物ほど寿命が長くなる傾向が明らかになった。
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クジラやトドらの大型化、理由を解明、定説覆す
陸上のものに比べて、海にすむ哺乳類の体が大きくなる理由が最新の研究によって明らかになった。定説に反して重力の束縛は関係がなく、カギは「体温」と「エサ」…
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【動画】交尾する深海アンコウ、史上初の撮影
チョウチンアンコウの仲間が深海で交尾をしている、きわめて珍しい光景が撮影された。
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【動画】謎の「漂着生物」の正体は? ネットで話題
米国ジョージア州で、謎の生きものらしき物体が海岸に打ち上げられた。その正体はまだわかっておらず、明確な答えが出るかどうかもわからない。
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テッポウエビは「女王」のいる社会、秘密を解明
女王が複雑なコロニーを支配する社会を持つテッポウエビ。その興味深い進化が最新の研究で明らかに。
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【動画】超希少クジラをドローン空撮、初の鮮明映像
生きた姿の目撃例が世界で10回にも満たないというヒガシアメリカオウギハクジラの姿がドローンで空撮された。これほど鮮明な生きた姿の映像は、初めてだという…
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【動画】貴重!深海のニシオンデンザメ142匹を撮影
めったに見られないニシオンデンザメの姿がカナダ北極圏で撮影された。平均寿命は少なくとも272歳とする記録さえある、謎の多い深海のサメだ。
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新種?「タイプD」のシャチ、初の水中映像
1955年に確認されて以来、ごくわずかな目撃例しかない“タイプD”のシャチ。2017年12月、南極帰りの船がこのシャチの群れに遭遇し、初めて水中動画を…
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【動画】クラゲがすむ「湖」を発見、新種も多数
独特の貴重な生態系をもつ海水湖がインドネシアで新たに42も見つかった。試料を採取した種のうち、少なくとも4分の1は固有種と思われる。
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衛星で漁船を追跡、なんと海面の55%超で漁業が
人工衛星で船舶を追跡すると、海面の55%以上で漁業が行われていることがわかった。こうしたデータを利用することで、持続可能な方法で水産資源を管理できるよ…
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【動画】鳥が巨大ザメからコバンザメをはぎ取った
メキシコの海で、鳥がジンベエザメの巨体に張りついたコバンザメをはがす様子をとらえた映像が注目されている。専門家も見たことがない行動だという。
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脊椎動物は海にいた時代から歩けたか
ガンギエイの一種Leucoraja erinaceaは歩くために必要な、人間と同様の神経回路を持っていることが判明、2月8日付けの科学誌『Cell』に…
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浮遊生物サルパに乗り込んだタコ、34年ぶり撮影
大海原にすむタコ「アミダコ」が、透明の浮遊生物サルパの中に入って海中を漂う非常に珍しい光景が駿河湾で撮影された。
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【動画】深海エイが熱水噴出孔に卵、温めるためか
深海の熱水噴出孔で卵を温めるエイが見つかった。孵化までの年月を短縮するためかもしれない。
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サメ肌を飛行機の翼に付けてみたらすごかった
サメのウロコの性能を検証する論文が発表され、従来言われてきた抵抗を抑える能力だけでなく、揚力や姿勢を安定させる性能があることが判明した。
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クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体
自らクローンを作って単独で増殖し、ミステリークレイフィッシュとして知られるザリガニが、ゲノム解析の結果1匹の同じメスを祖先にもつことがわかった。
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タコを飲み込もうとしてイルカが窒息死
オーストラリアの海岸で口からタコの触手がはみ出た状態で死んでいたイルカを解剖したところ、タコの吸盤が張り付いて窒息したことがわかった。
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超レアなサメ捕獲、エイリアンのように突き出す顎
ワニグチツノザメは、深海に生息する小型のサメ。針状の鋭い歯のほか、伸縮する顎を持っていて、餌をとる際にはこの顎を伸ばして捕食するという。
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深海の食物網、クラゲがカギ、30年分の動画解析
遠隔操作探査機によって撮影されたおよそ30年分の動画データから、米カリフォルニア沖の深海で、誰が何を食べているかについてのより正確な関係が明らかになっ…