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特集
取材現場から
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化石ビジネスの最前線
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=ルイス・M・サイモンズ 写真=リン・ジョンソン

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シベリアのマンモスの牙、モロッコの三葉虫、中国の恐竜…太古の生物の化石をめぐって、国際的な取引が過熱している。

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 18世紀後半から19世紀前半、大資本家は美術作品を買いあさった。それと同じように、大金持ちの化石コレクターは素晴らしい化石標本を手に入れるために、ニューヨークやカリフォルニアのオークションでしのぎを削っている。

詳しくは本誌をお読みください。

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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 約1万年前、マンモスはシベリアの大草原から姿を消した。絶滅の原因として、専門家は人間による虐殺、気候の変動、病気を挙げた。そして人類は今も、マンモスの高価な牙を“狩り”続けている。
 先史時代から、マンモスの牙は多くの文化の中で利用されてきた。その用途は、針や錐(きり)、銛(もり)などの実用品や、ブレスレット、ビーズ、彫刻などの装飾品など幅広い。フランスでは洞窟の壁にマンモスの絵が描かれ、シベリアではマンモスの牙と骨で家の骨組が造られた。
 最近では、マンモスの化石をめぐるビジネスに、趣味で上質の牙を収集する金持ちや、安い牙を粉にして薬にする漢方薬医も関わっている。
 アフリカゾウの個体数減少にともない、1989年、象牙取引がほぼ全面的に禁止された結果、最近になって、マンモスの牙の需要が増加した。化石の牙を取り引きする分には、絶滅を心配する必要がないことから、アフリカゾウの格好の代替品としてマンモスの牙に注目が集まったのだ。
 この動きを支持する人々は、化石は無尽蔵にあるから問題ないと主張する。シベリアのツンドラの下には1000万頭のマンモスが眠っているし、中国にも数百万頭のマンモスがいると彼らは考える。これに対して古生物学者は、化石資源は無尽蔵ではなく、化石ハンターによって発掘されると、貴重な科学情報が損なわれる可能性があると反対している。

――キャシー・B・メイハー

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関連リンク

古脊椎動物学会と古生物学会:ともに、化石が埋まっている場所の保存活動を担っている国際組織。学問として化石に関心を持っている人にとって(たとえば、古生物学者、学生、芸術家、博物館の標本製作者、教育者、化石マニアなど)貴重な情報源となるサイト。
http://www.vertpaleo.org/
http://www.paleosoc.org/

応用古生物協会(AAPS):化石ディーラーとコレクターの専門組織。良心的な収集活動の促進、および古生物学者や博物館との連携強化を目的として1978年に設立された。
http://www.aaps.net/

ユーコン・ベリンジア・インタープリティブ・センター:マンモスに関する詳しい情報が掲載されている。古生物学や考古学関連のサイトへのリンクもある。
http://www.beringia.com/02/02maina2.html

ディノ・ラスの巣:「化石の発掘はどのように行われるの?」「どこで化石を探すの?」。こんなことに興味のある人は、このサイトの「恐竜の発掘(Dinosaur Digs)」をクリックすれば、ディノ・ラス(米イリノイ州立大学地質調査機関の地質学者ラッセル・J・ジェイコブソン)が教えてくれる。
http://www.isgs.uiuc.edu/dinos

シカゴ・フィールド博物館:1997年に836万ドルという破格の高値で購入されたティラノサウルスレックスは、以来、この博物館を訪れる大勢の観客を魅了し、ティラノサウルスの生態研究にも貢献している。ティラノサウルス「スー」の最新情報も確認できる。
http://www.fieldmuseum.org/sue/default.htm





日本版の過去記事

2004年11月号「進化の証明 ダーウィンは間違っていたか?」

2003年4月号「恐竜の絶滅後に繁栄した哺乳類」

2003年3月「恐竜の体力」

2001年5月号「太古の空を支配した翼竜」

2000年6月号「恐竜スー」


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