木星の“眼”、ハッブルが撮影

2014.10.30
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木星が地球に眼を向けている。そう思ってしまいそうな現象は、NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡が木星の大赤斑の変化を追っている間に生じた。瞳のような黒い円は木星最大の衛星、ガニメデの影。ハッブル搭載の広角カメラ3で2014年4月21日に可視光撮影された(公開は10月28日)。

Photograph by ESA / NASA / A. Simon (Goddard Space Flight Center)
 木星が地球に眼を向けている。そう思ってしまいそうな現象は、NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡が木星の大赤斑の変化を追っている間に生じた。瞳のような黒い円は木星最大の衛星、ガニメデの影。ハッブル搭載の広角カメラ3で2014年4月21日に可視光撮影された(公開は10月28日)。 太陽系最大の衛星でもあるガニメデの黒い影は直径約1万6000キロあり、地球が楽々おさまる。ガニメデを含む木星の主要4衛星(ガリレオ衛星)は、定期的に木星の大気に影を作っている。

Photograph by ESA / NASA / A. Simon (Goddard Space Flight Center)
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