列車輸送のリスク、放射性廃棄物輸送

2011.01.20
フランス、ヴァローニュの駅で2010年11月に撮影された、放射性核廃棄物を運ぶ貨物列車のサーモグラフィ画像。コンテナと車輪が赤く発熱している。核エネルギーと核拡散の専門家マシュー・バン氏によれば、この画像で示される発熱自体には危険性がない。しかし、核廃棄物の列車輸送には安全とセキュリティ両面の問題が潜んでいるという。「突発事故の可能性はゼロにはできない。列車を標的にするテロリスト等もいるだろう」。 高まった」。

Image courtesy Greenpeace
 フランス、ヴァローニュの駅で2010年11月に撮影された、放射性核廃棄物を運ぶ貨物列車のサーモグラフィ画像。コンテナと車輪が赤く発熱している。 核エネルギーと核拡散の専門家マシュー・バン氏によれば、この画像で示される発熱自体には危険性がない。しかし、核廃棄物の列車輸送には安全とセキュリティ両面の問題が潜んでいるという。「突発事故の可能性はゼロにはできない。列車を標的にするテロリスト等もいるだろう」。

 この核廃棄物はドイツの原子力発電所の使用済燃料だ。燃料として再利用するため、フランスのラ・アーグ再処理工場でウランとプルトニウムを回収。残存廃棄物は搬送用にガラス固化体へ加工され、最終的にドイツの貯蔵施設へ送られた。

Image courtesy Greenpeace