第1回 体重33キロの激やせでハーブと出会う

――今、いただいているこのハーブティーは、何をブレンドしたものですか。

 ペパーミントがベースです。ほかにレモンバーム、セージ、ローズマリー、コーンフラワーをブレンドしてあります。私の店「ウィッチムーン」(ハーブ専門店)で「緑の力」と呼んでいるお茶です。

――すっきりとしてさわやかな風味ですね。

 インタビューで夢中になって話していると、口の中が渇くでしょう。そういうときに、これがいいんです。スキッとして頭も冴えるでしょうし。

 鎮静作用があって、気持ちをゆったりさせるハーブティーもあるのですが、インタビューであまりのんびりしてしまうのも困りますよね。多少は緊張感がないと。会議や打ち合わせのときも、この「ハーブティー」をよく使います。

――いつごろからハーブに関心を持ったのですか。そのきっかけは?

 1993年に事務所(株式会社タイタン)を立ち上げて10年近く経ったころからです。

 当時私は30代半ばで、フル回転で仕事をしていたのですが、体の不調を感じるようになったんです。何となく体がだるい、疲れやすいとか。

 それに、すごく痩せてしまったんです。体重が33キロまで落ちて。

最新書籍『メディカルハーブ事典』(小社刊)
ティエラオナ・ロウ・ドックほか著
アンドリュー・ワイル序文
日本版監修 日本メディカルハーブ協会

エキナセア、アロエ、リコリス、ホップ、トマト、レモンバームなど、72種類の身近で重要なメディカルハーブを、美しい写真とグラフィックで解説。誤った摂取法、活用アイデアを盛り込んだ「レシピ」、ハーブの育て方など、気になる話題を1冊で網羅し、薬用ハーブに関する正しい知識が得られます。ハーブの効果の科学的な分析や、臨床研究など最新情報も満載!アマゾンでの購入はこちら