第70回 簡単可愛いフィンランドのクリスマス菓子

■ヨウルトルットゥ
【材料】
<パイ生地>(既製品でもOK)
バター(もしくはマーガリン)  200g
小麦粉  250g
水    100cc
ビネガー  小さじ1
<フィリング>
プルーンジャム(手作りする場合はプルーンのピューレと水を煮詰めて作る)

【作り方】
1.生地の材料をすべてボールに入れ、素早くこねてまとめる。その後、生地が硬くなるまで冷蔵庫で休ませる。
2.台に打ち粉(分量外)をして生地を載せ、麺棒で伸ばす。折りたたんでは伸ばす作業を何度か繰り返し、厚さ5ミリの正方形の折り込みパイ生地を作る。
3.2を7センチ角ほどに切り分ける。切り分けた生地の四隅に切り込みを入れる。
4.正方形の生地の中央にフィリングを少し載せる。切り込みを風車のように一つおきに中央にたたむ。
5.4をつや出し用の溶いた卵黄(分量外)をはけで塗り、250℃のオーブンで焼き上げる。

手作りプルーンのジャム。酸味がしっかりとしていて、甘さは控えめ
生地は数センチ四方に切り分け、四隅に切り込みを入れる(写真:フィンランド大使館)
生地の真ん中にプルーンジャムを載せていく(写真:フィンランド大使館)
写真右奥のように、風車状に生地を折りたたむ(写真:フィンランド大使館)
成型した生地の上から、つや出しのため溶き卵を塗る(写真:フィンランド大使館)
生地がこんがりとふくらんできたら、出来上がり! 焼き立てのヨウルトルットゥです
ヨウルトルットゥの断面。コーヒーと一緒にいただくのがフィンランド流

隊員のおやつなつぶやき

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。