第54回 今どきよりも伝統がお好き?イギリスのおやつ事情

【作り方】
1.フィリングを作る。5cmの長さに切ったルバーブと、皮と芯をのぞいてからスライスしたブラムリーをグラニュー糖と合わせ、耐熱皿に並べる。
2.クランブル生地を作る。フードプロセッサーに薄力粉、1cm角に切った無塩バターを入れてパン粉状になるまで混ぜる。ソフト・ブラウンシュガーを加えて更に混ぜる。それから、4等分に割ったクルミを加える。
3.フィリング全体を覆うようにクランブル生地を上から載せて表面をスプーンの裏で平らにする。180度に予熱したオーブンで35~40分焼く。クランブル生地がきつね色に焼けて、フィリングがふつふつと沸騰してきたら出来上がり。

 ちなみにこのクランブル、イギリスではアイスクリームや泡立てた生クリームとも一緒によく食べるそう。是非挑戦してみて。

(写真:山口もも)

ルバーブ&ブラムリーのクランブルは、まず、こんな風にフィリングの具材を耐熱皿に敷き、上からグラニュー糖をかける(写真クリックで拡大)
ルバーブとブラムリーのクランブル。熱々のうちに食べるのが美味しいそう。作りたくなってきた?(写真クリックで拡大)

ナショナル ジオグラフィック日本版 8月号では夏季オリンピックに沸くイギリスを特集しています。テーマは「イースト・ロンドン物語」。こちらも併せて、是非ご覧ください

隊員のおやつなつぶやき

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。