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世界の百年

- AUGUST 2012 -

キノコでできた帽子

  「とても珍しいこの帽子。なんとキノコでできているんです」
 1920年、そんな手紙とともに、写真の帽子がナショナル ジオグラフィック協会に送られてきた。


 素材はツリガネタケ(学名:Fomes Fomentarius)。木の幹に張りついて、大きいものだと直径50センチ近くになるキノコで、学名のFomes(フォメス)は火おこしに使う「火口(ほくち)」を意味する。昔からこのキノコを着火に使ってきたことから付いた名前だが、帽子としての用途もいまだ健在のようだ。


 北米菌類学会のニュースレターによると、2005年に開催された菌類の国際シンポジウムで、ハンガリー製の「ツリガネタケ帽」が販売されていたという。ちなみにこれを報告した参加者は、4つも買ったらしい。

文=ジョナ・リゾ

写真=Charles Martin, National Geographic Stock

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