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  • <b>フロリダマナティー 米国フロリダ州クリスタルリバー</b><br>温かい水の湧く泉で、フロリダマナティーの親子が寄り添って泳ぐ。親子が一緒に過ごすのは生後2年まで。子はその間に食べ物の探し方などを覚える。
  • <b>アフリカライオン ケニア・マサイマラ国立保護区</b><br>夕暮れ時、少しずつ気温が下がり始めるとライオンたちの動きが活発になり始める。兄弟でたっぷりと遊んだ後は母ライオンのもとにもどってスキンシップ。
  • <b>エゾリス 北海道浦臼町</b><br>エゾリスの引っ越し前の様子です。巣穴から顔を出しているのが母リス。母リスは子リスが全員外に出たか確認中。6頭の赤ちゃんを1頭ずつ加えて次の巣穴へ引っ越します。
  • <b>マサイキリン ケニア・マサイマラ国立保護区</b><br>キリンの子育てを見ていてもちょっとピンとこないことが多い。愛情豊かなのかそうでないのか判断がつかないのだ。それは頻繁に親子のかなり離れていたりするからだ。しかし、キリンほどの背丈があれば十分に目の届く距離にいるのかもしれない。
  • <b>オランウータン インドネシア・ボルネオ島</b><br>タンジュンプティン国立公園で、小さなボートに乗ってオランウータンに会いにいった。母親は赤ちゃんを片時も離さない。子は7歳くらいまで母親と過ごす。
  • <b>シロアジサシ アメリカ・ミッドウェイ環礁</b><br>親指ほどの大きさのシロアジサシの赤ちゃん。この赤ちゃんはこの場所で生まれました。こんな不安定な場所でと思うかもしれませんが、シロアジサシは巣を作らず、木のくぼみなどに直接卵を生みます。
  • <b>オーストラリアアシカ オーストラリア・カンガルー島</b><br>オーストラリアアシカは3日ほど海で採餌をすると3日間ビーチでのんびりと過ごすといわれています。その間、赤ちゃんはビーチでお留守番。3日ぶりの再会は鼻を突き合わせてお互いを臭いで認識します。
  • <b>アフリカゾウ ケニア・マサイマラ国立保護区</b><br>アフリカゾウの家族がのんびりと草を食んでいます。暗く立ち込めた夕立雲がほんの少しだけ切れ間を見せてくれました。やがて夕日が顔を出すとあたり一面を真っ赤に照らし、ゾウの家族をシルエットに浮かび上がらせてくれました。
  • <b>アオツラカツオドリ キリバス共和国・クリスマス島</b><br>アオツラカツオドリは広い草原にかなりの間隔をおいて巣を作る。このペアは何年もこの場所を使っているのだろうか、きれいに円を描いた巣ができあがっている。彼らの抱卵は卵を抱くというより直射日光から守るといった感じだ。
  • <b>カバ ケニア・マサイマラ国立保護区</b><br>川のあちこちから呼吸のために「プシュー!」という音が聞こえる。日中のんびりと過ごすカバの姿は平和そのもの。しかし、怒らせたら最も怖い動物の一つなのだ。
  • <b>コアラ オーストラリア・カンガルー島</b><br>いつまでおんぶをするのだろうか?と疑問に思うほど大きな子どもを背負ったコアラを見つけた。そろそろ、子どもは独り立ちの頃なのだろうか。オスのコアラが近くで求愛の叫びをあげていた。
  • <b>エゾシカ 北海道野付半島</b><br>夕方近くエゾシカのお母さんが子ジカのもとへ帰ってきた。子ジカは生まれてしばらくは安全のために茂みなどに隠れてすごします。
  • <b>マガモ 北海道札幌市</b><br>前田森林公園の池でマガモの親子を見ていると、母親の合図で子ガモたちがいっせいに水から上がった。腹の下へ潜り込んできたひなを、母親は翼で覆うように守る。
  • <b>ニホンザル 長野県地獄谷</b><br>大雪の中温泉へとやってくる親子。スノーモンキー(雪猿)の異名を持つニホンザルも冷たい雪は好きではない。赤ちゃんは冷たい雪にふれないように母親の背にしがみついていた。
  • <b>クロザル インドネシア・タンココ・ドゥア・サウダラ自然保護区</b><br>クロザルはインドネシア・スラウエシ島の北部などごく限られたところに住む絶滅危惧種のサルです。クロザルの赤ちゃんは生まれた時の顔は白色ですが成長するにしたがって黒へと変化してゆきます。
  • <b>ニホンイノシシ 兵庫県六甲山</b><br>ニホンイノシシの子育ては猪突猛進。母親は行きたい方へどんどんと進んで行きます。子どもたちは遅れないようにひたすらついて行くのが仕事。母親が休憩すれば子どもも休憩。子どもは鼻先を押しつけて甘えているようです。
  • <b>カルガモ 北海道札幌市</b><br>カルガモの親子は都市部の池などでも子育てをする人気者。人気者たるゆえんは子ガモの愛らしさだと思います。ぜんまい仕掛けのお風呂用オモチャそのままの動きで親を追いかけて行くのですから、見た人は虜になってしまいます。
  • <b>ホンシュウジカ 奈良県奈良市</b><br>ホンシュウジカの赤ちゃんは5月中から6月中ごろにかけて生まれます。生後しばらくは草むらなどに身を隠してじっとしています。母ジカは日に数回授乳にやってくるだけです。こうすることで外敵から狙われにくくしていると考えられています。
  • <b>チーター ケニア・マサイマラ国立保護区</b><br>この子はしばらく迷子になっていた。親は懸命に呼び声をあげて探していたのだが、なかなか見つからない。結局子どもはレインジャーが発見保護し親の元へ戻された。小さいころスーパーで親とはぐれた時のことを思い出した。
  • <b>ニホンザル 長野県地獄谷</b><br>2歳になろうというオスの子ザルがオッパイをねだっている。しかし、よく観察すると授乳が目的というよりも、オッパイをくわえることで安心しているようだ。オスの子どもは3歳を過ぎれば群れを出てくらす。
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 食べているところや寝ているところなど、「動物たちの『幸せの瞬間』を写しとどめる」ことをライフワークにしている。本誌2012年6月号「写真は語る」では、親子が一緒にいる幸せの瞬間を紹介した(写真を追加して上のフォトギャラリーに掲載しています)。

 撮影にはたっぷり時間をかける。「動物と『だるまさんがころんだ』をやるようなものです」
 たとえば知床のエゾシカを撮る場合。最初は相手が警戒してじっと見ているので、こちらは素知らぬフリ。相手がリラックスした瞬間、少し近づく。逆に緊張したら、止まって待つ。その繰り返しでじわじわと1メートルもない距離まで近づき、カメラに収める。
 「撮り尽くした後、シカの隣で昼寝したこともあります」

 1965年生まれ。テレビの中の写真家「池中玄太」に憧れ、高校1年生の時にツルを撮影しに北海道へ。以後、毎年通うようになる。大学を出て就職したものの、冬の朝にツルが白い息を吐く様子などを想像してしまうと、いてもたってもいられず、1年で会社を辞め、写真家になった。

 いま、撮影に通うのはオオサンショウウオ、ニホンリス、ニホンザルなど。年間7~8カ月は撮影に出掛ける。「自然の中にいる生きものにカメラを向けているのが好き。飽きない。どうしたら幸せの瞬間を見届けられるのだろうと試行錯誤するのは、ぼくにとって遊びの延長なんです」

 アメリカのNature’s Best International Photography Awardsで動物写真部門の最優秀賞を受賞、BBC Wildlife Photographyにも入賞している。本誌英語版2008年7月号には、密集するニホンザルの写真を提供、世界に紹介された。

『ナショナル ジオグラフィック日本版』2012年6月号「写真は語る」に、写真を追加して掲載した。

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