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  • <サガリバナ>花が散ったあとの神秘的な光景。
  • <サガリバナ>花のかおりにさそわれて、ハグルマノメイガがやってきた。
  • <サガリバナ>花を落としたあとに残っためしべ。やがて実を結び命をつなげる。
  • <サガリバナ>星の輝きとサガリバナの開花は、夜明けまでの競演だ。
  • <サガリバナ>完全に日が落ちてからひらいた花。およそ200本のおしべの中に1本の赤い色のめしべがある。
  • <サガリバナ>朝になると、花は水面や地面、葉の上などそこかしこにぽたぽたと音を立てて落ちる。
  • <サガリバナ>開花の最盛期は、落ちた花で水面が埋めつくされる。
  • <サガリバナ>早朝に落とさず残っていた花。房状に咲かせている。それが和名の由来になっている。
  • <サガリバナ>海へ流れでたサガリバナの果実。たどりついた先であたらしい命が芽生えるかもしれない。
  • <西表島>白いこけしのような、ウミショウブの雄花。
  • <西表島>マングローブは海の森。満潮時には魚が泳ぐ。
  • <西表島>リュウキュウアカショウビンが南方から渡ってくると、夏の訪れを告げる。
  • <西表島>ナナホシキンカメムシの越冬。亜熱帯の短い冬を集団で過ごす。
  • <西表島>リュウキュウツチトリモチは腐生植物。この植物は根に共生した菌類から栄養を得ている。
  • <西表島>サンゴ礁。台風の荒波やオニヒトデの食害を受けても、何度も再生してきた。
  • <ボルネオ島>ビワハゴロモの一種。針状の口で樹木から吸汁する。
  • <ボルネオ島>見事な板根を発達させたフタバガキの一種。
  • <ボルネオ島>樹木に巻きつく、キエリウツボカズラ。
  • <ボルネオ島>モモタマナの果実を食べるテングザル。
  • <ボルネオ島>巣に戻ってきたハリナシバチの一種。このハチは刺針を持っていない。
  • <ボルネオ島>鮮やかなグリーン色のコグシカロテス。
  • <ボルネオ島>オスのオランウータン。ショウガ科の植物を食べるために地上におりてきた。
  • <ボルネオ島>ボルネオゾウは、アジアゾウの亜種。大陸のものより小型で尾が長い。
  • <ボルネオ島>川をおよいでわたるボルネオゾウ。長い鼻をスノーケルのように使っておよぐ。
  • <ボルネオ島>早朝の熱帯雨林。深い霧につつまれている。
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 野生のイリオモテヤマネコの写真で知られる自然写真家だ。西表島をホームフィールドに、ボルネオ島やコスタリカなど世界の熱帯雨林にも足を延ばし、生きものや自然を撮影している。

 ナショナル ジオグラフィック日本版2012年5月号「写真は語る」に、沖縄県、西表島の水辺に一夜だけ花を咲かせるサガリバナの写真を掲載。上のWebフォトギャラリーでは、加えて本誌に掲載されなかったサガリバナの写真ほか、西表島とボルネオ島をテーマにした生きものや自然の写真25点を掲載した。

 駆け出しのカメラマンだった20代のころ、植村直己の著書を読み、感化された。自分が納得できる仕事を・・・と考えて出した結論は、「西表島でヤマネコを撮る」ことだった。当時はまだほとんど撮影されていなかったからだ。

 1985年、27歳のときに西表島に移住する。ところがそれから3年間、ヤマネコに遭遇することさえできなかった。
 「むしろそれが良かったんです」
 3年間、山を歩きつくし、ヤマネコの糞を拾って、どの季節には何を食べ、どこを歩いているか、植物と動物、動物と動物のつながりのなかで体得した。
 「それからは面白いようにヤマネコを撮れるようになりました」
 今回のサガリバナも、勝手知ったる西表だからこそ、数週間で撮り下ろせたと言う。

 今は、その方法論を世界の熱帯雨林で実践している。「動物たちが林冠にいるとわかれば、ツリークライミングを一から学ぶ。そうして体得した生きもの同士のつながりを、写真にして伝えたいと思っています」

『ナショナル ジオグラフィック日本版』2011年5月号「写真は語る」に、写真を追加して掲載した。

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