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ナショナル ジオグラフィック日本版 2012年4月号

タイタニック 沈没の真実

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  • 水深約4000メートルの海底に眠るタイタニックの船首。映画監督のジェームズ・キャメロンが2001年に潜水艇で潜り、撮影した画像だ。タイタニックは、右舷側の船体に氷山が接触し、防水壁で隔てられた区画が次々に損傷して沈没した。
  • タイタニックとほぼ同じ構造の姉妹船オリンピック号のスクリュー。2隻とも、ここ北アイルランド・ベルファストの造船所で建造された。タイタニックの写真はほとんど残っていないが、オリンピック号の写真でその巨大さを想像できる。
  • タイタニックの船尾。舵(かじ)は砂にめり込み、スクリューの羽根が2枚だけ見える。600メートルほど北に横たわる船首よりも撮影される機会は少ない。この画像は、2010年の探査で撮った高解像度の写真300枚をつなぎ合わせたもの。
  • タイタニック 伝説的な難破船の全貌を初公開<br>船首部分を真上から見た画像。音波による計測データを参考に、1500枚の高解像度写真をつなぎ合わせたもので、難破後の船体の全貌をとらえた初めての画像だ。
  • タイタニック 伝説的な難破船の全貌を初公開<br>船首部分を右舷側から見た画像。船首から海底に激突した衝撃で船体が折れ曲がり、前方が深く泥に埋もれている。そのため、氷山との接触で側面についた傷は泥に隠れてしまった。
  • タイタニック 伝説的な難破船の全貌を初公開<br>タイタニックの船尾部分を横から見た画像。らせん状に旋回しながら沈むときに、いかにひどい損傷を受けたかがわかる。
  • タイタニック 伝説的な難破船の全貌を初公開<br>タイタニックの船尾部分を真上から見た画像。がれきが積み重なっているような状態で、専門家の解析に手間取りそうだ。「ピカソの絵が好きじゃなければできない作業」だと専門家の一人は言う。
  • 船尾部分に露出する、高さ10メートル以上のエンジン2基。移動する人工物として世界最大だったタイタニックの動力源だ。表面には、鉄を栄養分にする細菌が生息し、茶色のつらら状のさびが垂れ下がっている。
  • タイタニックが沈む海底から回収された物は5000点余り。この舷窓もその一つだ。船が海底にぶつかった衝撃で、いくつもの舷窓が飛び出した。
  • 純銀のケースに収まった懐中時計。持ち主は到着を心待ちにして、ニューヨーク時間に針を合わせていたのだろうか。
  • ウサギの毛で作ったフェルトの帽子。当時は、服装で社会的な地位が判断された時代。実業家の持ち物だったとみられる。
  • 革のポーチに入っていた、ダイヤモンドとプラチナの指輪。船上のパーティーで、女性客たちはこうした宝石を身につけていた。
  • 35歳の工具職人ウィリアム・ヘンリー・アレン所有のかばんに入っていたブーツ。多くの三等船客と同様、彼も命を落とした。

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