オリジナルロングポスター「世界が見える200の窓」
24 cm × 96 cm [表面]
(写真クリックで拡大)
オリジナルロングポスター「世界が見える200の窓」
24 cm × 96 cm [裏面]
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 一つは、オリジナルロングポスター「世界が見える200の窓」。特徴的な黄色い枠(私たちは、イエローボーダーと呼んでいます)の表紙を200冊ずらりと並べ、その裏面では、これまで日本版が紹介してきた国や分野などをビジュアル分析した永久保存版です。そして、もう一つは、1月号から年間を通してお届けしているシリーズ企画70億人の地球「断絶するアフリカの楽園」に連動した特製地図「現代の箱舟――アフリカの大地溝帯マップ」です。

特製地図「現代の箱舟――アフリカの大地溝帯マップ」
79 cm×51 cm

 「世界の森羅万象がこの雑誌のテーマ」というのは、ナショナル ジオグラフィック協会の2代目の理事長だったアレキサンダー・グラハム・ベルが100年以上前に発した言葉ですが、ポスターを手に取り、日本版の表紙をざっと眺めるだけでも、世界中の読者の好奇心を刺激し続けてきた弊誌の、奥の深いおもしろさ、に引き込まれていただけると思います。ちょっとした知的冒険を味わってみませんか?

編集者から

「世界が見える200の窓」
 「ナショジオって、何雑誌ですか?」と、たまに聞かれることがあります。そんなとき、「分類できません。分類できないのがナショジオの特徴です」と答えることもあるのですが、これでは編集部の一員としてあまりに無責任ですね。
 というわけで、創刊200号を迎えるに当たり、これまでの特集で取り上げた国・地域と分野を調べて、オリジナルポスターにまとめてみました。古くからの読者には懐かしく、新しい読者には本誌を理解する助けになる。そんな付録をめざしました。200の表紙とともにお楽しみいただければ幸いです。
 それにしても、日本で(あるいは世界で)ナショジオを研究している人って、どれくらいいるのでしょうか。「私はこのポスターより深く分析・研究した」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ編集部までご一報ください。(編集T.F)

「現代の箱舟――アフリカの大地溝帯マップ」
 あんなに広い土地があるのに、なぜ特定の場所を人々は奪い合っているのか? この地図をしげしげと見つめながら納得しました。地殻変動というとマイナスのイメージが先行してしまいますが、地球規模で見てみれば多大なる恩恵を受けていることもまた事実。自然との共存という永遠のテーマが壮大なスケールで描かれているアフリカを、ぜひご堪能ください!(編集H.O)