第9回 台湾弾丸かき氷ツアー(その1) 超老舗かき氷店を訪れる

 毎日のように冷たいおやつを頬張り、節電の夏を乗り切ろうというおやつ探検隊。ふと、おやつ部長が「そういえば、台湾ってかき氷が有名なんだってね」と口にする。
 「そうですね。最近、日本にも台湾風だという、マンゴーを使ったかき氷店がありますよ」とメレンダ。

 「じゃ、決まり! 本場台湾に飛んで、かき氷を探検してきて」
 本当ですか? 突然探検隊、国外遠征に出かけることに決定。
 「でも、1泊2日の弾丸ツアーね」
 はい、部長。2日間、かき氷を食べまくってきます!

 目的地は台湾北部の主要都市、台北(タイペイ)。ホテルに着くと迎えてくれたのは、通訳兼案内人のデビーさん。20代半ばの可愛い女の子です。到着したのは、もう宵の口。休む間もなく、まずは台北で80年以上の歴史を持つという、かき氷屋さんを目指していざ出発!

 訪れたのは、「龍都冰菓專業家」(ロンドゥービングオ・ジュアンイエジャー)。台北市西南部にある龍山寺というお寺の近くにあるお店だ。なんと1920年から続くというかき氷専門店で、お店に着くと店頭にはお客さんの列。回転が速いので長い時間並ぶというわけではないけれど、ものすごく繁盛している。

 ここではラッキーなことに、店長の李明潭(リ・ミンタン)さんに話をうかがえた。李さんは、この店の3代目。ピンクのポロシャツに緑色のエプロンをして、なんだかとっても、気さくなおじさんです。

隊員のおやつなつぶやき