本書の内容

沖縄の海をカラフルに、幻想的に、雄大に描いた、心温まる写真集。
水中で生きている星砂、サンゴの幻想的な産卵、大きな被害を受けたサンゴ礁など、珍しい写真や貴重な写真も収録。

さかなクン絶賛!
 「海の魅力と征夫さんの思いが
 ギョギョっとギョ~縮!!
 感動が大漁でギョざいます」


【著者紹介】
中村征夫 (なかむら・いくお)

1945年秋田県昭和町(現・潟上市)生まれ。19歳のときに神奈川県真鶴岬で水中写真を独学で始める。撮影プロダクションを経て31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海で逞しく生きる生きものに感動、以降ライフワークとして取り組む。
数々の報道の現場の経験を生かし、新聞、テレビ、ラジオ、講演会と、さまざまなメディアを通して海の魅力や海をめぐる人々の営みを伝えている。2009年秋田県潟上市にフォトギャラリーブルーホールを開設。
主な著書に、『遙かなるグルクン』(日経ナショナル ジオグラフィック社)、『全・東京湾』『海中顔面博覧会』(以上、情報センター出版局)、『海中2万7000時間の旅』(講談社)など。
主な受賞歴に、第13回木村伊兵衛写真賞、第28回講談社出版文化賞写真賞、第26回土門拳賞、2007年度日本写真協会年度賞などがある。

本書収録の写真(画像クリックで拡大)

サンゴ礁とデバスズメダイ

体長:5cm。 撮影地:宮古列島、伊良部島。

カクレクマノミ

体長:5cm。 撮影地:八重山列島、石垣島。

成長をとげるサンゴたち

撮影地:宮古列島、下地島。

ミドリイシ属の一種

撮影地:八重山列島、竹富島。

デバスズメダイとミドリイシの仲間

体長:5 cm。 撮影地:慶良間列島、座間味島。

生きているホシズナとタイヨウノスナ

体長:1〜3mm。 撮影地:沖縄本島、辺戸岬。

もうひとつの沖縄の海

沖縄に残る過酷な追い込み漁を、30年にわたり取材した、渾身の写真集。

中村征夫写真集『遙かなるグルクン』