本書の内容

ロンドン、パリ、北京、ニューヨーク、ワシントンDC、ヨハネスブルク、メッカ――
世界166都市で使われている地下鉄マップを網羅した、世界で唯一の図鑑。


  • 世界初の路線図“図鑑”!
  • 現地で使用されている路線図をそのまま掲載。現地の香り漂う路線図で、アームチェアトラベルをどうぞ。
  • 開業当時の珍しい路線図や、試験的なデザインの路線図なども収録、さらに路線図デザインの変遷を解説。究極の機能美である路線図をあらゆる角度から堪能できます。
  • 都市交通の発達、都市の発展などについても言及。街歩きの楽しさも味わえます。
  • 巻末にはおよそ660都市・地域の都市鉄道データを収録。

目次

  • 【Zone1】
    都市鉄道の古い歴史をもつ大都市について、現在使用されている路線図のほか、初期の路線図やデザインの変遷などを紹介する。

    東京、ロンドン、パリ、バルセロナ、北京、ワシントンDC、ニューヨーク、メキシコ、モスクワなど16都市
  • 【Zone2】
    Zone1ほどの規模ではないが、複雑な路線網をもつ都市を取り上げる。

    名古屋、大阪、アテネ、デリー、イスタンブール、フィラデルフィア、台北、テヘランなど34都市
  • 【Zone3】
    小規模な都市・地方都市を中心に、最新の路線図や予定図などを収録。

    福岡、神戸、札幌、バクー、バーミンガム、ケープタウン、カイロ、ドバイ、グルノーブルなど116都市
  • 【Zone4】
    INDEX

    計画段階のものも含めた、世界の全都市鉄道データ集

著者について

マーク・オーブンデン
1963年、英国ロンドン生まれ。子供のころから列車に関心をもち、路線図の収集をおこなっていた。学生時代に地下鉄路線図を制作し、後にサウサンプトン芸術大学に入学。在学中から雑誌編集にたずさわり、以降も編集者、ジャーナリスト、ラジオ・テレビ制作、ラジオDJ、グラフィックデザイナーと活動は多岐にわたる。2003年に英国で出版された Metro Maps of The World が評判を呼び、パリ、ロンドンの地下鉄や世界の鉄道路線を取り扱った書籍を出版。

■訂正とお詫び
本書136ページの記載に誤りがございます。
 誤: アラブ首長国連邦
 正: 英国
訂正してお詫びいたします。
2016年10月24日

特徴的な路線図の例(画像クリックで拡大)

モスクワ(ロシア)

2016年の最新路線図。(MosMetro)

パリ(フランス)

1903年の路線図。路線図の発注主であるプティジャン百貨店が中央に大きく描かれている。(Ovenden Collection)

東京(日本)

1960年代の営団地下鉄の路線図。(Lloyd Collection)

サンクトペテルブルク(ロシア)

六角形をモチーフに用いて、試験的にデザインされたもの。(Max Roberts)

本書のサンプル(画像クリックで拡大)