本書の内容

撮影技術はマスターしているが、作品の行き詰まりを感じている方におすすめ。 「写真家の目」を得る為に必要な創造力を身につけて、一目置かれる作品にランクアップ

写真技術書としては異例の、世界35万部のベストセラーとなった「露出を極める」の第6弾で、米国でも2015年8月に出版された最新作です。
著者はプロとして30年以上のキャリアを持ち、写真教室も開いているから解説もわかりやすい。
本書を読めば見える世界がかわり、撮るべきものが見えるようになる。

  • 創造力を発揮するための撮影法を作例とともにわかりやすく解説
  • 筆者が自身の教室で実施している演習(トレーニング方法)も紹介
  • 世界35万部のベストセラーとなった「露出を極める」の第6弾
  • 米国でも2015年8月に出版された最新作

作品例(photo : Bryan Peterson)

デザインの要素の一つ「線」を意識することでより印象的な作品となる。
70-300mmズームレンズに12mm接写リングを使用、F11、1/160秒、ISO200

立体感を際立たせたこの不思議な作品は、陽光が最適なタイミングも意識して撮影されている。
24-85mmズームレンズを32mmで使用、F22、1/30秒、ISO100

色の組み合わせだけでなく、家庭にある身近な物を使うことで「色」と「円」を共演させている。
105mmマクロレンズ、F16、1/30秒、ISO100、三脚とケーブルレリーズ使用

雪景色の中、わずかな「赤」が作品に力を与える
24-85mmズームレンズを85mmで使用、F8、1/200秒、ISO400

本書の一部紹介

創造力を発揮し視点を変える

刻々と変化する朝の光。印象はこんなに違う

目次

目次

はじめに

第1章 見る力を磨く
創造的に「見る」ことを学ぶ/レンズと肉眼との違いを意識する/レンズを選ぶ

第2章 デザインの要素
印象的な写真を生み出す要素とは?/線/形(シェイプ)/立体感(フォルム)/質感/パターン/色

第3章 構図法と実践
人を引きつける構図とは/画面いっぱいに写す/横位置と縦位置/3分割法/前景をフレームに使う/あえて原則を破る/隠れた構図を見つける/コントラストを操る

第4章 光の効果
光を探求しよう/光の方向/光の色/曇りや雨の日の光

第5章 写真家の創造性とフォトショップ
フォトショップの可能性/フォトショップの手引き

おわりに

本書で紹介した創造力を極めるヒント