本書の内容

質と味の良さによって定義される、今話題のスペシャルティコーヒー。味を決める重要な要素となる産地を国別に紹介し、地図と写真、品種・銘柄、味、トレーサビリティーなどで詳しく解説するコーヒー事典の決定版。
豆の情報はもちろん、選び方から淹れ方の基本までを一挙収録。日本ではまだあまり知られていない、注目の最新情報をキャッチ!

著者は2007年ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ優勝のジェームズ・ホフマン氏、
日本語版監修は丸山珈琲代表、日本スペシャルティコーヒー協会副会長、丸山健太郎氏です。

主な収録内容

【第1章 コーヒーの世界へようこそ!】
アラビカ種とロブスタ種/植物としてのコーヒーノキ/コーヒーチェリー/コーヒーの品種/コーヒーの収穫/コーヒーの精製/コーヒーの取引

【第2章 コーヒー豆から究極の1 杯へ】
コーヒーの焙煎/豆の買い方と保存方法/コーヒーのテイスティング/コーヒーの挽き方/コーヒーに適した水/抽出の基本/エスプレッソ

【第3章 世界のコーヒー生産地】
アフリカ/ブルンジ/エチオピア/ケニア/マラウイ/ルワンダ/タンザニア/ザンビア/アジア/インド/インドネシア/パプアニューギニア/ベトナム/イエメン/南北アメリカ/ボリビア/ブラジル/コロンビア/コスタリカ/キューバ/ドミニカ共和国/エクアドル/エルサルバドル/グアテマラ/米国ハワイ州/ホンジュラス/ジャマイカ/メキシコ/ニカラグア/パナマ/ペルー/ベネズエラ

用語集
索引
写真・図版クレジット

収録内容の一部を紹介(画像クリックで拡大)

品質の高い「スペシャルティコーヒー」はアラビカ種のコーヒーだが、アラビカ種はさらに多くの品種に分かれている。

品質の高いコーヒーを楽しむには、豆で購入して、淹れる直前に挽くのがおすすめ。挽く時に使うコーヒーミルや粉の大きさなどに注意しよう。

コーヒーを淹れる方法には、フィルターを使ったドリップ式やフレンチプレスなどさまざまな方法があり、コーヒーの味わいも大きく異なる。

本の後半は、国別の生産地情報を掲載。地図や生産地域ごとの特徴、コーヒー生産の歴史やシステムなどについて、幅広く言及。

生産地域ごとに、環境や栽培品種、味の傾向や品質、トレーサビリティ-(生産履歴)などについて詳しく解説。

パナマの「エスメラルダ農園」や「ゲイシャ種」のように、著名なコーヒー農園や栽培品種についても紹介。