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宙吊りになった写真家レナン・オズターク氏の足。ハチに刺されないようテープを巻いている。その下で縄ばしごを登るのはクルン族最後の蜂蜜採りマウリさん。(PHOTOGRAPH BY RENAN OZTURK)

崖にぶら下がりハチに刺され、ヒマラヤの蜂蜜採り撮影は命がけ

2017.07.14
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幻覚作用をもたらす蜂蜜を手に入れるため、30メートルの崖を登るマウリ・ダンさん。いぶされた草から立ち上る煙がハチを混乱させ、人への攻撃を抑える効果があるとされている。(PHOTOGRAPH BY RENAN OZTURK)
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最初に竹竿の先で巨大な巣からハチの大群をかき出す。マウリさんは、作業しながらクルン語で祈りの文句を唱える。オズターク氏によればその内容は、平和に立ち去り、別の場所で再び巣を作るようお願いしているのだという。(PHOTOGRAPH BY RENAN OZTURK)
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はぎ取られた幅180センチのヒマラヤオオミツバチの巣に、木製の楔を2本打ち付けて、崖の上へ引き上げる。(PHOTOGRAPH BY RENAN OZTURK)
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オズターク氏の自撮り写真。体が勝手に回転し、ハチに刺されながら撮影したもの。「人々の信頼を得て、彼らの物語を伝え、失われようとしている伝統をこうして記録することができ、光栄に思います」(PHOTOGRAPH BY RENAN OZTURK)
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ナショナル ジオグラフィック日本版2017年7月号

ヒマラヤの蜂蜜採りを追った18ページの特集「消えゆく蜂蜜採り」ほか、南極特別レポートやハチドリの秘密などの特集を収録しています。

文=Hannah Lang/訳=ルーバー荒井ハンナ

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