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南極の冷たい海の下には、多様な海生無脊椎動物も生息している。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)

南極の氷の下、水深70mの海で驚異の光景を見た 写真12点

2017.07.15
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ダイバーの近くを泳ぐコウテイペンギン。その上に漂う茶色い斑点は、微細な藻類。春になると海氷に付着して、光合成を行う。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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1回の潜水で5時間近くかけて、深さ70メートルまでの海に生息する動植物を記録した。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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海底に横たわるタコ。南極に生息する16種のタコは全て、血液の中に特殊な色素を持っている。これが血液の色を青く変化させ、海水温が0℃を下回っても生存できる。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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氷の下を泳ぐウェッデルアザラシ。地球上の哺乳類の中で最も南で繁殖する。海岸近くに生息し、氷に開いた穴から鼻を突き出して呼吸する。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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海面下を60メートル以上潜水したダイバー。太陽の光があまり届かず、水温はマイナス1.7℃を下回る。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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氷の隙間に座るウェッデルアザラシの子ども。成長すると、体長3メートル、体重は500キロに達する。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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南極大陸東部、デュモン・デュルビル基地近くの海氷の下を泳ぐアザラシ。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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生物発光するクロカムリクラゲ(Periphylla Periphylla)。胴体は鐘の形をして、横幅は約35センチ。水深約40メートルの海中を、発光しながら12本の触手を後に引いて泳ぐ。直射日光に当たると死んでしまうので、日の光を避け、プランクトンを食べて生きている。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA)
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ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年7月号

南極の海中で見た驚異の光景を集めた「氷の海の生命」のほか、南極の氷が解けている実態を探った「崩壊する氷の大陸」、ほかにも、毎秒100回も羽ばたくことができるハチドリの秘密、日本の美しい甲虫、ネパールの蜂蜜採りなど、ナショジオならではの特集をお楽しみください。

文=Casey Smith/写真=Laurent Ballesta/訳=ルーバー荒井ハンナ

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