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 首都の新名所「東京スカイツリー」と周囲の景観を、2008年の建設中から継続的に撮影。2年半の成果をまとめた作品で2012年の林忠彦賞を受賞した。完成したタワーが輝く東京の夜景の新たな表情を、さまざまな角度からとらえ、本誌2015年5月号に掲載した。

 1969年東京生まれ。共同通信社勤務を経て、2002年以降はフリーランスの写真家として活動している。墨田区の押上に第2東京タワーができる、という話を聞いたのは2008年のこと。当初はそれほど関心がなかったが、完成予想図の背景用に、スカイツリー建設予定地の撮影依頼が舞い込んだ。「考えてみれば、自分が生まれ育った東京東部に大規模な塔が建設されるというのも、めったにない偶然。これは撮らなければならないということだろう、と思い、個人的に撮影を開始しました」

 建設が進み、タワーが高く伸びていくとともに、その周囲に写し込まれる光景もダイナミックに広がっていく。変化のスピードや規模の大きさに対応するため、カメラをそれまでの大型フィルムカメラから、デジタルカメラへと持ち替えた。

 ほかにも、東京と大阪の繁華街で、猥雑な景観の奇妙な美を浮かび上がらせた『夜光』や、ビルの非常階段から都市の裏側を見下ろす『非常階段東京』など、独特のアプローチでとらえた都市景観を提示してきた。

 「都市がもつ固有の雰囲気、いわば“地霊”に惹きつけられる。これからも『新陳代謝を繰り返す都市』をテーマに撮影を続けていきます」


『ナショナル ジオグラフィック日本版』2015年5月号「写真は語る」に、写真を追加して掲載した。

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