ソマリア、干ばつで大量餓死の危機高まる

写真12点、3月中に雨が降らなければ多数の餓死者出る恐れ

2017.03.17
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写真で見るソマリア干ばつの危機

ドゥードで水を飲むヤギ。雨が降らなくなって3年目に入り、この地域に住む多くの人々が、所有していた家畜を全て失ってしまった。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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ウウスグレ国内避難民キャンプの女性たちと少女。国連によると、ソマリア人口の半分に当たる約620万人が干ばつの影響を受けており、そこから飢饉につながる恐れがあるという。2011年に発生した飢饉では、25万人以上が命を落とした。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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北東部の町カルドにある病院の敷地内で待つソマリア人女性ら。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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重度の栄養不良に陥った生後17カ月のモハメド君。ガロウェ総合病院にて。30万人以上の5歳未満の子どもたちが栄養不良とみられている。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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シェルターを手作りしていた2人のソマリア人女性は、つい最近ウウスグレの国内避難民キャンプに到着したばかりだという。この地域の干ばつは特に深刻で、キャンプには316家族が避難している。雨が降らなくなって3年目に入り、多くの家庭がラクダやヤギなどの家畜を全て失った。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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カリン・サルマヨにある国内避難民キャンプで、金曜日の祈祷に備えるソマリア人男性たち。昨年の干ばつがこの春も繰り返されれば、国内で飢饉が再び発生する恐れがある。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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墓地の外れに新たに掘られた墓。ソマリアの主要都市ガロウェにあるシャベル国内避難民キャンプでは、過去2週間で少なくとも20人が汚染水による中毒で死亡した。(PHOTOGRAPH BY DOMINIC NAHR, CONTACT PRESS IMAGES)
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文=Nina Strochlic/写真=Dominic Nahr/訳=ルーバー荒井ハンナ

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