恐ろしくも美しきサメ、フォトギャラリー10選

恐怖のホホジロザメから「世界一のろい魚」ニシオンデンザメまで

2015.07.14
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 海洋汚染や漁業により、サメの数は世界中で急激に減少しているが、サメを保護している海域では増えている種もいる。ジョーズで有名になったホホジロザメから、「世界一のろい魚」とされるニシオンデンザメまで、恐ろしくも美しいサメの写真を集めてみた。

ジョーズ

(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 大きな口をあけて鋭い歯を見せるホホジロザメ。人を襲うことで知られ、多くの海水浴客を恐れさせている。(参考記事:「相次ぐサメの襲撃、防衛策は?」

こんにちは!

(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 船の遭難や飛行機の墜落事故でいち早く集まり、死体をむさぼるというおぞましい評判をもつこのサメは「ヨゴレ」という不名誉な名前で呼ばれる。バハマの近海で撮影中、ダイバーを追い越していった。

赤ちゃん

(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 卵鞘の中のナヌカザメの赤ちゃんが透けて見える。ナヌカザメは太平洋やインド洋に広く生息する。(参考記事:「ナヌカザメ、フィリピンの新種」

トゲトゲ

(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 タスマニア沖のノコギリザメ。ノコギリのような吻(ふん)を振り回して獲物を傷つけ、弱らせる。(参考記事:「ノコギリザメの新種を発見」

カナヅチではありません

(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 ヒラシュモクザメは9種のシュモクザメの中で最も大きく、体長6メートル、体重450キロにまで成長する。 IUCNのレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。(参考記事:「ヒラシュモクザメに関する奇想天外な仮説」

不運

(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 投棄網にかかって息絶えたオナガザメ。メキシコのカリフォルニア湾。(参考記事:特集「魚が消えた海」

海のイタチ

(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 バハマのタイガービーチ沖を泳ぎ回る体長3.7mのイタチザメ。サメの中でも大型種で、大きなものは体長6メートルを超える。

海のシルク

(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 カリブ海のキューバ近海で渦を巻いて泳ぐクロトガリザメとフエダイの仲間(イエローテールスナッパー)。クロトガリザメはその見た目から英語ではシルキー・シャークと呼ばれる。

ねじまがった口

(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 ベリーズ近海のホルチャン海洋保護区で泳ぎながら体をぶつけ合うコモリザメ。コモリザメの学名 Ginglymostoma cirratum は、ギリシャ語とラテン語が混ざったもので「ねじまがった口」という意味だ。

モンスター

(PHOTOGRAPH BY NICK CALOYIANIS, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)
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 カナダのバフィン島の近くで海氷の下を泳ぐニシオンデンザメ。世界で1番泳ぎの遅い魚として知られる。(参考記事:「【動画】超貴重!巨大深海ザメの撮影に成功」

文=Brian Clark Howard/訳=三枝小夜子

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