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ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年1月号

曖昧になる男女の境界

  • 米国マサチューセッツ州に住む、スミス家の双子ケイレブ(左)とエミー(右)。1998年に生まれたときには、見分けがつかないほどそっくりだった。エミーは12歳で自分が男性とされていることに違和感を抱き、17歳のときにそれを周囲に打ち明けて、その後、性別適合手術を受けた。「昔も今も私は女性。手術で女性になったわけじゃない」とエミーは話す。
  • 米国ニューヨーク州の中学校を卒業するレイ・クレイグ。卒業を祝うパーティーにスーツを着て参加し、「トランスジェンダーの男」として一歩を踏み出す。レイは中学卒業まで周囲には黙っていようと心に決めていたが、今では周囲の人にも「彼」という代名詞で呼ばれている。次の一歩は、思春期の第二次性徴を抑える薬を使うかどうかを決めることだ。
  • 9歳のオティは出生時に男児と判定されたが、本人は自分を男の子と思ったことは一度もない。言葉を覚えるとすぐ「私は女の子」ときっぱり言った。両親と上の3人のきょうだいは、トランスジェンダーの支援者たちの話を聞いてオティの悩みと向き合った。「おかげで素晴らしい出会いがありました」と父親のデビッドは言う。「あの子が私を導いてくれたのです」
  • 少女だった頃の写真を見せる、12歳のカルロス。ドミニカ共和国には、彼のような子どもたちがいる。彼らはある酵素が欠損しているために、出生時には性器の形状から女児と判定されるが、思春期に男性ホルモンのテストステロンが分泌されると男性器が発達し、大人の男性になる。
  • 17歳のエマは生まれつき性染色体に異常があり、体に男女の特徴が混在していた。女の子として育てられたが、自分は特殊だという自覚は常にあった。「人と違うことは、特に嫌じゃない」
  • 8歳のジョナサンは2歳半のときに男の子でも女の子でもあると自認した。カリフォルニア州で行われた支援キャンプで自分の性を自由に表現していいと言われて、伝説上の動物ユニコーンの格好をした。
  • 12歳のサンディ(左)と白いTシャツを着た10歳のマンディは、大の仲良し。友達やいとこと即興のダンスをする2人は、サモアで「ファファフィネ」と呼ばれる第3の性に属する。子どものときは通常、家庭内や遊びの場で女の子として振る舞う。大人になると男性の体のまま、女らしい服装や振る舞いをする。
  • トリナ(仲間うちでの通称)は昼間は身を隠し、夜になると売春をする。そのときだけは、安心して女装できるという。それでも、これまでに劇薬やナイフ、おの、銃による暴力を受けてきた。
  • トリナは赤毛のイングリッシュやその横のサーシャ(いずれも通称)といった仲間と、ジャマイカの首都キングストンにある洪水対策施設の排水溝で寝泊まりしている
  • ヘンリーは出生時に男児と判定されたが、今は「創造的なジェンダー」を自認している。両親が性自認に悩む子ども向けの支援キャンプに参加させてくれ、自分の気持ちにしっくりくる表現を見つけた。6歳ですでに自分が何者かを自覚している。
  • 17歳のハンター・キースは出生時に女児と判定されたが、5年生のときから自分は男の子だと思うようになり、7年生で友人に打ち明けて、8年生で両親に告白した。この写真を撮影する2週間前に、乳房を切除する手術を受けた。

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