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中東の砂漠に築かれ、大量のエネルギーを消費している都市ドバイ。炭素排出量の大幅な削減に取り組んでいるが、結果は出せるのだろうか?

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エコ都市を目指すドバイ

中東の砂漠に築かれ、大量のエネルギーを消費している都市ドバイ。炭素排出量の大幅な削減に取り組んでいるが、結果は出せるのだろうか?

文=ロバート・クンジグ/写真=ルカ・ロカテッリ

 エネルギーの過剰消費の代名詞のような存在だったドバイ。だが同政府は今、まさに持続可能な都市の創造を目指すと公言している。

 かつてドバイは漁業と交易が頼りの貧しい村だった。やがて油田が見つかり、熱狂的な不動産ブームが到来すると、目もくらむ高層ビルが林立し、世界でも3番目に多くの航空機が離発着する空港を備えた大都市へと変貌を遂げた。

 ドバイではいくつもの高層ビルを冷房するため、大量の化石燃料が消費されている。しかもこうしたビルのすべてに上水道を供給するため、ドバイでは毎日、オリンピックプール数百杯分もの海水を淡水化している。さらに、沿岸部に高級ホテルや別荘の建設用地を増やすため、サンゴ礁を埋め立てて、巨大な人工島をいくつも造成してきた。

「持続可能性という観点からすれば、この土地に都市をつくることなど考えられないでしょう」と、デンマークから移住してきた著名な建築家ヤヌス・ロストックは語る。

 ドバイが持続可能な都市になる? そんなことがありえるだろうか。

※この続きは、ナショナル ジオグラフィック2017年10月号(amazon)でどうぞ。

編集者から

「ここは贅沢の都」。2007年1月号の特集「砂漠に咲いた夢 ドバイ」で、ドバイはこのように形容されました。その10年後、ドバイの前に付いたのは「エコ都市を目指す」という言葉。2008~09年の世界金融危機が転換点だったというのですが、果たして2050年までにドバイは炭素排出量が世界一少ない都市になれるのでしょうか。「ドバイがこの目標を達成できるなら、ほかの国も達成できる」との見方も本文で紹介しています。(T.F.)

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