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ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年10月号

動物を救うために殺してもいいのか?

  • 南アフリカの東ケープ州で、ウシ科のボンテボックを仕留め、キャンプに運ぶ米国の13歳の少女。彼女はこの毛皮と角を自分のものにした。2010年に撮影。
  • 米国デラウェア州の自宅で、100点余りの“戦利品”に囲まれるハンター。アフリカの狩猟ツアーで仕留めたものだ。12歳で狩猟のとりこになった彼は、「血が騒ぐんです」と言う。「自分では自然保護に貢献する収集家だと思っていますよ」
  • 2010年、南アフリカ北ケープ州にある猟獣放牧場で、米国テキサス州のハンターが麻酔銃でサイを仕留めた。布が掛けてあるのは目が乾かないようにするためで、この後、獣医が健康状態を確認した。動物を殺さずに狩猟のスリルを味わえる方法だが、2012年のルール変更で原則的に麻酔銃の使用は獣医に限られ、ハンターはビタミン剤入りの投薬器(ダート)しか撃てなくなった。
  • 2010年に米国人ハンターが仕留めたライオンの毛皮と頭部。南アフリカで防腐処置を施され、ハンターへと送られるところだ。その後、野生のライオンが減少し、トロフィー・ハンティングによる保護の効果が疑問視されるようになったため、米政府はライオンの毛皮などの国内持ち込みを制限した。
  • ナミビアのナイナイ保護区の子どもたちにとって、クーズーの肉はごちそうだ。ドイツ人のハンターが2016年にこの大型の雄を撃ったときは、村の長老たちが踊って祝った。トロフィー・ハンティングでは、保護区はツアーの運営者から料金を取り、その一部は村人たちに支給される。獲物の肉は村人たちが、牙や毛皮などの戦利品はハンターが持ち帰る。
  • 前のページのクーズーを仕留めたドイツ人ハンターは、老いた雄のゾウも殺した。
  • クーズーやゾウを仕留めたハンター。ハンターたちは、老いた雄のゾウなら種全体に及ぼすダメージが最小限で済むと主張するが、老いた雄こそ次世代の育成に重要な役割を果たしていると生物学者ジョイス・プールは語る。「若い雄の手本で、雌たちに選ばれた繁殖相手です」
  • 2009年、米国人ハンターが撃ったゾウの肉を分け合う、ジンバブエの村人たち。この村は「固有資源のための共有地管理プログラム」に参加している。狩猟の権利などを売り、利益の一部が村に還元される仕組みで、かつては模範的な試みだった。しかし、村に資金が入らない、地元の生活改善に使われないなどの問題が起き、今では批判的な見方もある。
  • 南アフリカ東ケープ州の猟獣放牧場でハンターに撃たれて倒れたキリン。2010年に撮影した。生息地の喪失と密猟でキリンは絶滅のおそれがあるが、同国では数が増え、狩りが解禁された。ハンターは毛皮を敷物にしたり、キリンを剝製にして天井の高い部屋に飾ったりする。
  • 2011年、米国のヘッジファンド経営者が仕留めたヒョウの毛皮を広げる、ナミビアの毛皮加工職人。ヒョウ狩りには猟犬が使われるが、ヒョウの数の激減を受け、ナミビア政府はこの後、犬の使用を禁じた。
  • ある米国人はカメラマンを雇い、2016年にナミビアで行った狩猟を撮影させた。
  • 2017年、米国ユタ州南部で、仕留めたピューマの毛皮を運ぶハンター。雪に足跡が残り、追跡しやすい冬はピューマ狩りの最盛期だ。州当局は前年にピューマに殺された家畜の数などを基に、シーズンごとに狩猟割り当てを設定する。2016年にはヒツジなどの家畜416頭がピューマに殺され、2016~17年の冬に399頭のピューマがハンターに殺された。
  • 米国の猟獣放牧場では、シマウマやシロオリックスなどの外国の動物を飼育し、狩猟の目玉としている。2016年、テキサス州バークスデイルにある施設では、15歳の新人ハンターが実地訓練に挑んでいた。彼はこの後、アフリカのウシ科動物バーバリーシープを撃つと、皮を剝いで洗い、肉を切り分けた。
  • 狩猟シーズンが始まって初の収穫となるオジロジカが、米国ミシガン州ジェロームの市場に運ばれる。解体前には、シカを専用のつるし台に下げて大きさを競うこともある。何百万円も支払って大型の獲物を追うアフリカのトロフィー・ハンティングと違って、米国内でのシカ狩りは庶民の娯楽で、ミシガン州だけでも60万人近い愛好者がいる。

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