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ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年9月号

“救世主”の肖像

  • <b>INRI</b><br>ブラジルの首都ブラジリア近郊で、救世主とあがめる男性を乗せた台座を押して歩く信者たち。十数人の信者の大半は女性で、独身を貫くこの69歳のINRIとともに、鉄条網や電気柵で囲まれた敷地に暮らす。彼は1979年に天啓を得た。INRIとは「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」という意味のラテン語の頭字語だ。
  • <b>モーゼス・フロングワネ</b><br>別名<br>「王のなかの王」<br>「主のなかの主」<br>「イエス」<br>南アフリカ共和国東部の町エショウエで、自身の結婚式のさなか、この式が「終末の日」の始まりだと信者に説く。1992年のある日、宝石の販売員だった彼の夢枕に神が立ち、救世主であることを告げられたという。信者の数は約40人。
  • <b>ビサリオン</b><br>別名<br> 「シベリアのキリスト」<br>ロシアの奥地にあるオビテル・ラスベタ(「夜明けの家」の意)という村で、信者の家の居間に座る。本名をセルゲイ・トロプといい、ソビエト連邦が崩壊した頃に、自分がイエス・キリストの生まれ変わりであるという天啓を得た。信者は少なくとも5000人。その多くがビサリオンとともに、シベリアの森に点在するいくつかの村でユートピア的な暮らしを送り、学校や教会を建てて、独自の社会を築いている。
  • <b>ビサリオンの信者たち</b><br>五つある村の一つ、チェレムシャンカで、クリスマスの昼食をともにする信者たち。全員が菜食主義者だ。ここのクリスマスはビサリオンの誕生日である1月14日。生誕の祝いは、2日前の12日に各村を巡礼するところから始まる。クリスマス当日には数千人もの信者が集まり、オビテル・ラスベタ村の裏山にある祭壇を目指す。その後、ビサリオンが信者を迎え、短い説教を行う。
  • <b>キトウェのイエス</b><br>別名<br>「世界の母岩」<br>「ミスター忠実な信者」<br>「ミスター神の御言葉」<br>ザンビア中部の都市ンドラで、われこそは救世主の再来、終末の日が訪れたと声を上げながら、市場を練り歩く。43歳で、本名をブペテ・チブウェ・チシンバといい、普段は私服でタクシーを運転し、妻と5人の子どもと近くの都市キトウェで暮らしている。24歳のときに天啓を得たという。この写真を撮った直後、キリスト教徒の一団が彼を非難し始めた。暴力を振るわれそうになると、キトウェのイエスは慌ててその場を後にした。

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