• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年7月号

南極 氷の下の優美な別世界

  • 	海氷の底から、つららのような氷が延びる。氷点下の濃い塩水が氷の隙間から漏れ出して、その周囲の海水を細長く凍らせたもので、「ブライニクル」と呼ばれ、短時間しか見られない珍しい現象だ。東(ひがし)南極にあるデュモン・デュルビル基地近くで撮影した。
  • 	水深30メートル付近で、シダの葉のような腕を揺らめかせて食べ物の粒子を探す、ヒメウミシダ科の一種。植物ではなく動物で、泳ぐこともできる。写真家はこの特集の撮影で水深70メートルまで潜った。<br>学名 <i>PROMACHOCRINUS KERGUELENSIS</i>
  • 	食べ物を探しに潜ったコウテイペンギン。頭上に茶色っぽく見えるのは、海氷を覆った微小な藻類で、春になって光合成を始めている。写真家は日中、こうした海氷の上に拠点を設けて撮影していた。<br>学名 <i>APTENODYTES FORSTERI</i> (ペンギン)
  • 	好奇心いっぱいの幼いウェッデルアザラシが近づいてきた。生まれて数週間だろうか。この日が初泳ぎだった可能性もあると、デュモン・デュルビル基地に滞在した経験がある海洋生物学者のピエール・シュバルドネは話す。
  • 	水深60メートル以上の海底に密集したオレンジ色の生き物は、ホヤの仲間。コンボウボヤ属の一種で、海水を吸って食べ物をこしとる。「単純な外見ですが、かなり進化した生物です」とシュバルドネは話す。無脊椎動物だが、幼生期には脊髄がある。<br>学名 <i>SYNOICUM ADAREANUM</i>
  • 	極寒の厳しい環境にすむ、奇妙な生き物たち。このイタヤガイ科の貝は幅が約8センチだが、生後数十年はたつだろう。<br>学名 <i>ADAMUSSIUM COLBECKI</i>
  • 	ダンゴムシに似た生き物はトガリヘラムシ科の一種で、体長は12センチ近い。<br>学名 <i>GLYPTONOTUS ANTARCTICUS</i>
  • 	18センチもの長い脚をもつのは、オオウミグモ属の一種。<br>学名 <i>COLOSSENDEIS MEGALONYX</i>
  • 	幅が30センチ以上もあるモミジガイ科のヒトデのそばには、ヒモムシとハボウキゴカイの仲間、木のような海綿動物がいる。<br>学名 <i>MACROPTYCHASTER SP.</i>(ヒトデ), <i>PARBORLASIA CORRUGATUS</i>(ヒモムシ), <i>FLABELLIGERA SP.</i>(ハボウキゴカイ), <i>HOMAXINELLA BALFOURENSIS</i>(海綿動物)
  • 	海藻の森の中に身を潜めるのは、スズキ目ノトテニア科の魚。海底にすむこうした生物の血液には不凍タンパク質が含まれていて、氷点下1.8℃でも耐えられる。南極の海には、同科の魚が50種以上も生息している。<br>学名 <i>FAMILY NOTOTHENIIDAE</i>(魚)、<i>HIMANTOTHALLUS GRANDIFOLIUS</i>(海藻)
  • 	ウェッデルアザラシの母と子。母親は体長が約3メートル、体重が500キロほどもあり、この子も同じぐらいまで成長するだろう。性格はおとなしく、海岸近くに生息し、氷に開けた穴から顔を出して呼吸する。<br>学名 <i>LEPTONYCHOTES WEDDELLII</i>
  • 	海氷に体をうずめ、触手を暗い海に伸ばしたムシモドキギンチャク科の一種。海洋生物学者のメリメガン・デイリーによれば、氷の中に生息することが知られる唯一のイソギンチャクだという。どうやって氷に入り、生存していくのか、科学的には解明されていない。<br>学名 <i>EDWARDSIELLA ANDRILLAE</i>
  • 	生命あふれる海底の上を、勢いよく泳ぐマダコ科の一種。南極には少なくとも16種のタコがいる。いずれも血液中にヘモシアニンという特殊な色素をもっているため、血液が青く、氷点下でも生きられる。<br>学名 <i>PARELEDONE SP.</i>

フォトギャラリー一覧へ

最新号

ナショジオクイズ

200種類以上の植物を育み、太陽光発電の照明で辺りを照らす写真の「スーパーツリー」はどの国の名物?

  • インドネシア
  • マレーシア
  • シンガポール

答えを見る

ナショジオとつながる

週2回
配信

メールマガジン無料登録

メルマガ登録の詳細はこちら

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ