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ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年4月号

エチオピアの草原に生きるゲラダヒヒ

  • エチオピア中部に位置する高原地帯の草原に朝が訪れ、眠りから覚めた雄のゲラダヒヒが崖をよじ登ってきた。草を主食とするこのヒヒにとって、一帯は楽園といえる。何世紀も前から、住民たちが草原を守ってきたからだ。
  • 子どもを背負ったまま、小川を跳び越える雌(子どもの姿は尻尾しか見えない)。ゲラダヒヒは現在、エチオピアにしかいないが、すでに絶滅したその仲間は、アフリカ南部からヨーロッパ、インドまでの広い範囲にかつては生息していた。
  • 雄のゲラダヒヒが大きな犬歯をむき出した。しかし、この鋭く大きな歯は獲物を捕らえるためでなく、ほかの雄と争ったり、威嚇したり、捕食動物から身を守ったりするため。臼歯は、草をすりつぶすのに適した形をしている。
  • 植物が豊富なメンス=グアサ地域自然保護区では、ゲラダヒヒが食べ物に困ることはない。元兵士のアドマス・ゲタネは保護区を巡回して、規則に反して家畜を放牧したり、草を刈って盗んだりする人間を取り締まっている。
  • 毛づくろいには、体についた虫を取るだけでなく、絆を強め、ストレスを抑える効果もある。
  • ゲラダヒヒの子どもたちはけんかごっこをしながら成長し、自分の力の限界を知る。
  • 幼いヒヒは母親にくっついていることが多い。おんぶしてもらったり、母親の背後に隠れたり、仲間と“ いないないばあ”をして遊んでいたかと思えば、母親の胸元で甘えたりもする。
  • 体を寄せ合って寒さをしのぐゲラダヒヒたち。草の葉や種子から十分なカロリーを摂取するには、大変な労力が必要だ。そのため1日の大半を、彼らはしゃがんだまま草を探して食べるのに費やす。
  • 新しい命の誕生だ。グアサのゲラダヒヒは、普段は群れで暮らしているが、出産が近づいた雌はほかのヒヒからの攻撃を避けるために、単独で行動する。また、捕食動物に気づかれて襲われないように、音を立てずに過ごす。
  • 幼いゲラダヒヒが病気で命を落としたり、攻撃的な若い雄に殺されたりすることがある。死んだ子を何週間も手放そうとしない母親もいる。
  • ネコ科のサーバルが、生まれたばかりのヒヒの赤ちゃんをくわえて連れ去った。へその緒と胎盤の一部がついたままだ。
  • グアサに夕闇が迫ってきた。ゲラダヒヒたちは急いで斜面を駆け下り、断崖の中腹にあるねぐらを目指す。ヒヒたちが夜を過ごすのは、幅の狭い岩棚の上で、ヒョウやハイエナといった天敵もそこまでは来られない。
  • 2匹の雄が草の茂る斜面から遠くを見つめる。エチオピアでは草原が次々と農地に姿を変え、気候変動の影響で、高地でも耕作ができるようになっている。こうした脅威が迫るなか、グアサのような保護区は生き残れるだろうか。

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