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日本の百年

- FEBRUARY 2016 -

ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から

冬はこたつで家族団らん

 昔の日本家屋は、冬になると寒かった。そこで「こたつ」の出番となる。こたつで肩を寄せ合う家族は、戦前に撮影された一枚だ。「床を四角く切り下げた中央には赤々と炭火が燃え… 寒い夜には一家がここで寝ることもある」といった説明とともに、1942年8月号に掲載された。


 こたつ用の天板が一般家庭に普及したのは意外と遅く、戦後しばらくたってからだという。それまでは写真のように、やぐらに布団をかけただけで使っていた。熱源も時代とともに電気へと移り変わった。


 作家の井伏鱒二は1970年代の随筆に、自宅の電気こたつの「ニクロム線の熱」は「電気分解で製造した食塩」のようで、炭火や炭団(たどん)のぬくもりに比べて味わいに欠けるとこき下ろしている。その電気こたつも、ライフスタイルの変化に伴い、近年では生産台数が減っている。こたつでの一家団らんは、過去のものになりつつあるのだろうか。


写真=WILLARD PRICE/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE

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