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ヨセミテ

1868年3月、一人の青年が「手つかずの自然が残る場所」を求めて、米国カリフォルニア州シエラネバダ山脈にあるヨセミテ渓谷にやって来た。青年の名はジョン・ミューア。こここそ、後に「自然保護の父」と呼ばれることになるミューアが活動の拠点とした地だ。ヨセミテ国立公園には現在、年間400 万人ほどが訪れる。


写真家のスティーブン・ウィルクスはこの作品のため、26時間以上かけて1036枚の写真を撮った。なかには、「エル・キャピタン」と呼ばれる巨大な花こう岩の一枚岩(左側)を満月が照らす午前3時の写真もある。厳選した写真をコンピューター上で合成して完成させた。
写真=Stephen Wilkes

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