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特集ギャラリー:川の王者 カワウソ(2013年2月号 )

イングランド西部の川で獲物を探す雌。カワウソの目は水中に入ると眼球のレンズが厚くなり、魚を見つけやすくなる。(Photograph by Charlie Hamilton James)

カメラのシャッター音に聞き耳を立てるのは、シェトランド諸島にすむ母親と子どもたち。右下の子の鼻には、最近カニにやられた傷がある。成獣がつがいで暮らすことはなく、父親は子育てに参加しない。(Photograph by Charlie Hamilton James)

シェトランド諸島としては珍しく晴れた日、水深1メートルほどの海中で、大きなカワウソが陽光を浴びながら泳いでいた。この雄は、約6メートル下のえさ場を目指して潜り始めた。カワウソが深く潜ることはほとんどなく、広い海で魚を追うことも普段はしない。狩りには大量のエネルギーが必要なので、海中に茂るケルプの森で小さな魚をあさるほうが効率がよいのだ。(Photograph by Charlie Hamilton James)

大きなカワウソが自分で撮った、セルフ・ポートレート。餌のニジマスに食いついた瞬間、水中カメラのシャッターが作動する仕組みだ(スイッチは防水のためコンドームに入れてある)。(Photograph by Charlie Hamilton James)

アシが茂るドーセット州の浅瀬。カジカの仲間を獲ろうと潜った若い雄が、水面に浮上して鼻の穴を大きく広げている。カワウソほど水中の世界にたやすく同化できる哺乳類は、めったにいない。(Photograph by Charlie Hamilton James)

海藻の打ち上げられたシェトランド諸島の海辺で、母親のすぐそばで思いきりじゃれ合う子どもたち。カワウソの子どもは生後2年ほどで母親から離れ、独り立ちする。(Photograph by Charlie Hamilton James)

シェトランド諸島の海面に、カニをくわえて浮上した若いカワウソ。生後1年半は魚があまりうまく獲れず、捕まえやすいカニを狙うことが多い。(Photograph by Charlie Hamilton James)

浅瀬でけんか遊びに興じる生後8カ月ほどの兄弟。遊びはときに45分も続くが、互いに傷つけることはない。(Photograph by Charlie Hamilton James)

写真家のハミルトン・ジェームズに注意を払いながら、黄土色のケルプに覆われたシェトランド諸島沖の海底を進む母親。毛皮から出た空気の泡が頭上で輝き、海面を流れていく。泳いだ後の水中にも、飛行機雲のように泡が続いている。水中でカワウソを見つけるには、気泡を探すのが定石だ。(Photograph by Charlie Hamilton James)

魚を口にくわえた若い雄が、ケルプの茂るシェトランド諸島沖の海底から浮上する。カワウソは前足で器用に岩を動かし、カジカやギンポの仲間、小型のタラやゲンゲを捕らえる。(Photograph by Charlie Hamilton James)

厚い毛皮に身を包み、水かきのある力強い足としなやかな体で水中を自在に泳ぐ。イングランドでは一時、絶滅寸前まで追い込まれたカワウソだが、川や海の華麗なる王者として復活しつつある。(Photograph by Charlie Hamilton James)

ドーセット州の小川に潜ったカワウソが、水面に出てきた。浮上したときにできた波紋が、同心円状に広がっていく。(Photograph by Charlie Hamilton James)

イングランド西部地方の自宅近くにある川で、自作の撮影装置を試すハミルトン・ジェームズ。見た目はスマートとは言えないが、4年がかりで完成させた労作だ。(Photograph by Charlie Hamilton James)

この写真の記事

 英国の川や海に暮らすカワウソたち。一時は大幅に減少した生息数も、最近では回復しつつある。

この写真が掲載されている雑誌

ナショナル ジオグラフィック日本版
2013年2月号

特集「川の王者 カワウソ」を収録

ほかにも「歴史を取り戻すリビア」「生物の毒が人間を救う」などを掲載しています。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

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