ボルネオ島の先住民たちと人生をともにした二人の欧米人がいた。ひとりはスイス人の環境保護活動家。腰巻きを身に着け、吹き矢で狩りをする術を会得した彼は、ジャングルで姿を消した。もうひとりは米国の美術商。彼はダヤク族の芸術を求めて森の奥深くへ入り込んでいった。

文=Simon Worrall/訳=北村京子

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